Irminsul

Apr 23,2016

#original

boy

green

世界樹の騎士:
大樹信仰のある地域で生まれる人間のうち、大樹の種を生まれながらに持っている者の事を指す。科学の進んだ地域では樹化病とも言う。

生まれてすぐは普通の人間と同じだが、段々と身体が植物に近づいて行き、植物を操れるようになる。
症状が進むと身体から植物を産み、人の食べ物を食べられなくなってきてしまう。
身体から生えた根で大地から窒素やリンを摂取し、水と日光を得て二酸化炭素を吸えばそれだけで生きていけるが、世界樹の種子の知識のない地域では人の食物を食べられなくなった時点で衰弱死するケースもある。普通の生活は出来なくなってしまうため、この側面が樹下”病”とも呼ばれる原因。

死ぬと死体から大樹が発芽し、それが時代の世界樹候補になる。。動くことの出来ない大樹が種子を遠くへ運ぶために人間に森の加護を与える特性を”世界樹の種子”と呼び、一部の地域では”世界樹の騎士”と称される聖人として扱われる。

世界樹:
大樹の王。長い年月をかけて根を張り、その根が届く地域全てを見通す大樹の王。大樹全てが同じ特性を持つが、その中でも支配地域が最大のもの世界樹と呼び、中には大陸ひとつを支配しているものもある。
気の遠くなるような歳月の中で大地から吸収した魔力で以って精霊に昇華し、固体としての意識も持っている。
世界樹信仰の残る地域では何事かあれば大樹の意思を仰ぐ習慣があり、王に代わって大樹を戴く王国すら存在している。