句句廼馳

Aug 28,2018

#original

裏日本書紀

句句廼馳(クグノチ)

イザナギ、イザナミの間に産まれた神で木を司る樹精。
その次に、山の神オオヤマツミ、草花の神カヤノヒメが産まれているため、それら三神が木々の生い茂る野山を司る神となる。

体の一部からあらゆる種類の樹木を生やすことが出来、その樹木は自在に操ることが出来る。
普段は森の木々に同化し、巨大な森林自体を一つの生物として纏め上げているが、身軽に移動をしたいときには尾のように腰から生えた状態になる。歩いた後の植物は異常な育ち方をする。
あらゆる木々と同化して感覚器官を共有できるため、人の話を聞いていないようで聞いているし、植物のある場所で起きたことに知らないことは何もない。